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オープニング


オープニング特別上映

10/29(FRI)16:00〜18:00
その壁に、何かいる―。
オール札幌ロケ、主演の2人以外スタッフ・キャストはみな北海道関係者。
そこに住む人々がとらえた普段着の風景が映りこむ「北海道発」の映画!

『壁男』


2006 WATARU HAYAKAWA・「壁男」制作委員会
2006年/98分/日本
監督:早川渉
出演:堺雅人 小野真弓

テレビ局でレポーターを務める響子の元に、視聴者から「壁男」に関する一通の投書が届く。 テレビのオンエアをきっかけに「壁男」の噂は瞬く間に広がり、響子の恋人のカメラマン仁科も壁男に異常なほど興味を持つようになるが…。 現代社会の閉塞感と雪に覆われた冬の札幌が奇妙に調和する。

オープニングイベント

「子どもが映画をとる時代―
ワークショップの実践と映像教育の未来」

10/29(FRI)18:30〜19:50 入場無料
「映像教育」、それは映像を批判的に読み解く力、
そして多様で豊かな映像世界を感じとる力を育むこと。
子どもを対象とした映画制作ワークショップ講師を務めるゲストをお招きして、
その実践から映像教育の未来を考える!

ゲスト

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西岡 貞一(にしおか ていいち)

筑波大学図書館情報メディア研究科教授。専門はバーチャルリアリティやユビキタス・コンピューティングを用いたメディア表現、デジタルコンテンツ。 映像制作ワークショップのメディア教材の研究も行う。つくばにてシネマ・ワークショップを開催。
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中島 洋(なかじま よう)

1950年、山口県下関市生まれ。北大映画研究会OBで、在学中より映画の自主制作、自主上映を始める。市民出資による映画館「シアターキノ」代表。 NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌 代表理事。子ども映画制作ワークショップ講師。
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早川 渉(はやかわ わたる)

1964年名古屋市生まれ。北大の映画研究会で8ミリ映画の自主制作を始める。 「7/25【nana-ni-go】」(1998年) が99年カンヌ映画祭国際批評家週間に招待される。 札幌で映画、CM、PVなどを手がける。子ども映画制作ワークショップ講師。
CLARK THEATER 2010 ポストカード型フライヤーにおいて表記の誤りがございました。
詳細はこちら

レセプション

10/29(FRI)20:00〜21:00
来場者と映画関係者と学生スタッフとの交流の場!
クラーク会館3F 大集会室にて立食パーティー開催。
お一人様1000円でどなたでも参加できます!
オープニング終了後