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北大ガイアプロジェクト
×北大映画館プロジェクト特別上映


『地球交響曲第七番』&『森と水の庭・ウトナイ』上映会
〜Think GAIA Act UTONAI〜

10/31(SUN)13:00〜16:45
2010年公開のシリーズ最新作『ガイアシンフォニー第七番』。苫小牧の豊かな自然に焦点を当てた『森と水の庭・ウトナイ』。 地球規模で自然環境を考え、身近な環境から行動しましょう。その間を『感じる』のは観に来て下さった皆さんです。

「地球交響曲第七番(ガイアシンフォニー)」


2010年/126分/日本
監督・脚本:龍村仁
出演:アンドルー・ワイル(統合医療医学博士)
高野孝子(環境教育活動家)
グレッグ・レモン(ツール・ド・フランス覇者)
地球交響曲「第七番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発言を願い、祈る作品にしたい、と考えています。(龍村仁)

1995年NTT DATAスペシャル「未来からの贈りもの〜この星を旅する物語」ギャラクシー奨励賞、1995年度OCIC日本カトリック映画賞、第9回東京クリエイション大賞受賞、1996年京都府文化賞功労賞受賞、1999年「地球交響曲」第一番から第三番までの制作及び自主上映運動を讃えておおさか映画祭話題賞受賞 他

「森と水の庭・ウトナイ」


2010年/45分/日本
監督:北川陽稔(Visual Activities)
出演:丹治一三、草刈健(苫東環境コモンズ)
石田守雄(ウトナイ湖鳥獣保護センター)
相原正雄(苫東・和みの森運営協議会)
辻博希(Official Rera)、浅野峻太郎、
川本櫻桃 他
この映画は、ウトナイ・勇払の豊富な自然環境のイメージと、それを活かし、次代を模索する取り組みを行う人々の活動のルポルタージュ映像で構成されます。「生活のための森」、「人々の心のための森」、そして「ただそこにある森」。森と人の多面的な関係を描きながら、森や地球環境の本質を伝えます。(北川陽稔)

2004年42nd Ann-Arbor Film Festivalにおいて「LOSTBALL・完全版」入選、2005年第8回調布映画祭コンペティション部門において同作奨励賞受賞

ゲスト

龍村 仁(たつむらじん)

映像作家。NHKに勤務して先駆的なディレクターとして知られるようになった後、フリーとして独立。 「シルクロード幻視行」、「宇宙船とカヌー」、シリーズ「地球交響曲」など数々のドキュメンタリー作品を生み出し、様々な賞を受賞。 「地球交響曲」シリーズは、それ自体が生命体である“地球”の将来に優れた洞察力で目を向ける世界各国の多様な賢人達を描いた映画です。

北川 陽稔(きたがわあきよし)

東京にて映像作家として活動し、短編映画の制作等を行う。作品はAnn-Arbor Film Festivalにおいて入選、 調布映画祭にて入賞。近年は映像ディレクターとしての業務に携わる傍ら、北海道のラムサール条約登録湿地「ウトナイ」と、その周辺地域に長期滞在し、 写真やドキュメンタリー映像に取り組む等、北海道のランドスケープに関する様々なビジュアル作品を制作・発表する。