あの日から596日。明日からまた歩き出すために、何ができるだろう?
どうかこのひと時が、一つのヒントになりますように。
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10 / 27 (土) 13 : 45 〜 16 : 45
槌音<再編集版>
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故郷の岩手県大槌町が被災し、家族も被害に見舞われた監督が、津波に流されることを免れた震災前の貴重な映像とを編み込んで綴った詩。現実を受け入れることのできない監督が2011年4月に、自分自身の気持ちの整理のために制作した。
<再編集版は2011年4月に作られたものを2012年7月に再編集したものです。>
2011〜2012年/日本/20分
監督:大久保愉伊
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大津波のあとに
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東日本大震災から2週間後の被災地で撮影されたこの作品には震災によってもたらされたあの「3月の衝撃」が封じ込められています。宮城県の仙台、石巻、東松島。街とそこに生きる人々の姿を静かな映像の中に刻み付けています。音楽もナレーションもあえてつけていません。戸惑いながら人々にカメラを向けた森元監督にたくさんの共感の声が寄せられました。『大津波のあとに』はあの時、被災地へかけつけることが叶わなかったわたしたちの思いと等身大の震災実録映画です。
2011年/日本/74分
監督:森元修一
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被災地『から』と被災地『へ』。異なる視点から支援を続けている二人によるトークショー。東北の強さとは。”これから”にむけて大切なこととは。有坂美紀氏による平了氏のインタビューという形で探っていく。
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平了(スコップ団団長)
1978年、宮城県生まれ。株式会社ワークオン、平総合企画代表。2011年4月から、「人助けに理由はいらねぇ」をモットーに、スコップ団団長として活動を開始。
2012年7月、一般財団法人スコップ団を設立。支援の幅を広げ、未来へ向けての支援活動を継続中である。
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有坂美紀(環境省北海道環境パートナーシップオフィス)
1978年、東京都出身。震災後、EPO北海道のHP上に“震災支援「ブラキストン線を越えよう!」プロジェクト”を開設。活動を続ける内に現場のニーズと後方支援にギャップを感じるようになり、2011年5月から月一回のペースで現地を訪問し、地域に密着した支援活動を行っている。
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