インタビュー
・当日の受付運営を担当した、総務部・田中正樹。 ・熱い映写室で毎日頑張ってくれた、技術部・切明研人。 ・協賛金を集めるためにドキドキの企業訪問を経験した、営業部・長嶋沙希。
スタッフの3人に『CLARK THEATER 2010』を終えて、今の気持ちを聞きました。
総務部 田中正樹
私は開催期間中、来場されたお客様と一番最初に接する場である受付という場所で運営に携わりました。
期間中、受付にて多数のお客様や関係者、ゲストの方々とお会いしてきましたが、1年間通して準備してきたクラークシアターに多くの方々がご来場されていることの喜びを直に感じるとともに、このプロジェクトは本当に多くの方々の支えのもとで成り立っているのだなということを改めて強く実感しました。
そのため、適当な接客は絶対にできないなというのを感じながら、かつ嬉しさを感じながら運営に携わった6日間でした。
昨年の反省を踏まえたうえで、同じ失敗は繰り返さないように努力してきましたが、それでもまだまだ十分なものにはなっていないと振り返ってみて感じています。
来年の開催期間では、よりお客様に満足していただけるような運営にしていけるよう、また1年間頑張っていきたいと思います!
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| 技術部 切明研人
表には決して出ない、しかし心臓部的役職―技術部映写班―。
こんにちは。北大映画館プロジェクトの技術部映写班リーダーの切明です。役職内容はその名の通り、"映写"です。毎年開催しているCLARK THEATERに向けて、どの機材を使うか?どんな機材配置にするか?を考え、開催期間中においては、映写室のリーダーとなり映写の指示をします。もちろん自分でも映写室の作業をします。ブザーを鳴らす、照明を落とす、映画を上映する…。まぁたくさんあります。
毎年いくつかのトラブルに見舞われながらも、なんとかそれらを乗り越えてきた(?)映写班です。CLARK THEATER開催期間中は、特にトラブル多発です。そうです、今年(CLARK THEATER 2010)もありました・・・それでも来年こそは、ミス無し!!を目標に、努力しています。
お客様に見えている仕事はとても重要です。でも、CLARK THEATERを動かしているコアは、お客様には見えない映写班だと思っています。僕たちがミスをすれば、一瞬で映画館というイベント全体に大きなヒビを入れてしまうことになるんです。(ヤバいね。)だからこそ、やりがいのある部署だと、僕は思って映写をしています。
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営業部部長 長嶋沙希
まず、私たちの活動を応援してくださった営業先の方々にお礼を申し上げたいです。
皆様のご協力のおかげで、CLARK TEATER 2010を無事運営することが出来ました。本当にありがとうございました。
上手く説明出来るだろうか?ちゃんと話を聞いてもらえるかな?とガチガチしながらの企業訪問だったのですが、皆さんとても親身に対応してくださり、応援の言葉も頂いたりと、大変励まされることが沢山ありました。
緊張したり不安になることも色々とありましたが、振り返ってみると素敵な出会いと経験をさせて頂いた一年間だったなと思います。ありがとうございました。
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