こんばんは！！　総務部の植村です。
CLARK THEATER 本番まで一あと６日となりました！
今回も良い作品がたくさん集まりましたので、ぜひお越しください。
寒さのせいで風邪でも引かぬようお気を付けくださいね…

昨日に引き続きメンバーのお仕事紹介です
僕が紹介するのはもちろん総務部です！
といいたいところなのですが、今回のCLARK THEATERでは総務部の仕事ではなく、
企画の仕事をしています。

さてさて、企画の仕事は名前の通り、企画を考えることです！！
企画作品を選んで、その作品にあった企画を考えるという感じです。
ただ文章で書くのは簡単ですが、これがなかなか大変なのです…
ですが、お客様に見てもらう企画を考えられるなんてとってもやりがいのある仕事です。
監督さんなどいろいろな方とのつながりができてとても楽しいです！！

最後になりますが、今年も企画班が選んだ良い企画がそろっています。
ぜひぜひCLARK THEATERに足をお運びください！！
皆様のお越しを、心よりお待ちしておりますm(__)m

こんにちは！技術部映写班の大沢です
とうとうCLARK THEATER 本番まで一週間を切りましたね。
今まで積み重ねてきたものをもうすぐみなさんにお披露目すると考えるとなんだか手が震えてきます
…きっと秋の寒さのせいですね

今回はこれまでの作品紹介とはうって変わってメンバーのお仕事紹介です

僕が紹介するのはもちろん映写班！
映写というのは、ざっくりと言うと機材を扱うこと全般です。

具体的には照明機材や音響機材を操作して企画時の演出をしたり、お客様にとってより心地よい環境づくりをしたりします。
中でも重要なのが上映機材の扱い！
現在、映画を最高の状態でお客様に届けれるように、映像の色味や大きさや音声の高低など様々な調整を慎重に慎重に行っています。
しかしこれも本番で結果を出さなければすべて水の泡！
少しでも映画を魅力的に届けるためにも、上映機材の扱いにはより念を入れないといけないのです。

さて、なんだか手の震えが止まらないので映写班のお仕事紹介はここまでにするとします。

皆さんにはぜひ会場で僕たちの結果を見て、聞いて、感じて
学生がこれをやっているんだ、と小さな驚きを抱いていただければと思います！

ご来場心からお待ちしています！ではでは失礼します

みなさん、こんばんは。企画班の安田です。

近頃肌寒くなってきましたね。
これから景色はどんどん“茜色”になっていくことでしょう。
茜色！！
はい、今回はクロージング企画「茜色クラリネット上映＆トークショー」について紹介したいと思います。

映画「茜色クラリネット」は、地域コミュニティと中高生による長編映画製作を目指す「コトニ夢映画制作プロジェクト」によって企画され、脚本、撮影、編集などの多くを中高生が務め、製作された映画です。
撮影は琴似地区の商店街・中学校を中心に行われ、多くの住民がエキストラとして参加しています。

ある日、主人公茜は、友人の夏輝と共に夢の世界に入り込みます。そこで聞こえた、もう一人の友人、藍の声。現実の世界に戻った二人は子どもの姿のまま、大人になってしまう「大人病」の存在を知ります。そして、その原因に、ゆるキャラ「トニ子」が関わっているらしく・・・。茜たちの戦いが始まります。

子どもから大人への成長。誰しもが必ず経験することですが、そこには葛藤がつきものです。
中高生だからこそ、見えるものが、そして伝えられることがある。
「茜色クラリネット」はそんなことに気付かせてくれる作品ではないでしょうか。

ところで、本作で鍵を握っている、琴似のゆるキャラ「トニ子」のモチーフは何だと思いますか？
実はトニ子は北海道犬と屯田兵が組み合わさったキャラクターだそうです。
かわいい顔をして、実は・・・？トニ子の正体に目が離せません！
そしてなんと当日の19日、トニ子がCLARK THEATERに来てくれます！！
本物のトニ子に会える機会はめったにありませんので、お見逃しなく！

映画上映後には、坂本優乃監督と、茜役の佐藤楓子さん・夏輝役の佐藤莉奈さん、演出担当の福田さとみさん、そして録音担当の鈴木智美さんの計５名によるトークショーを開催します。ぜひお楽しみに！！

クロージング企画「茜色クラリネット上映＆トークショー」は最終日の１０月１９日（日曜）、午後１８時５分から開演いたします。例年、クロージング企画は無料上映でしたが、今年は有料上映となります。みなさま、ご注意を！！

それでは、当日クラーク会館にて、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。