CLARK THEATER 2016まであと8日!

2016年11月18日 21:07

こんにちは!北大映画館プロジェクト2年の山崎です。

CLARK THEATER 2016の開催まで残り8日となりました!

今日から開催当日まで、メンバーによるカウントダウンを行っていきたいと思います。

今年で11回目を迎えるCLARK THEATER 2016の開催に向けて、北大映画館プロジェクトのメンバーも準備を進めています。

僕は今年総務部長を務めさせていただき、CLARK THEATER 2016開催に向けては総務部で行う業務の監督をしたり、SNSで情報を発信する広報の業務をしたりしています。

特にTwitterFacebookといったSNSを使っての広報は、皆様の目に触れやすいということもあり、わかりやすさを意識しての更新を行っています。なのでSNSCLARK THEATER 2016の告知記事を見かけたらいいね!やRTをしていただけると嬉しいです!ぜひお願いします!(>_<)

チケットもメンバーの手売りや道新プレイガイド、大学生協などで販売していますし、このブログの左側にあるバナーから特設サイトを開いていただければネット予約も可能です!

ぜひぜひ!よろしくお願いします!!

それではみなさんのご来場をお待ちしております!

[企画紹介] おとぎ話みたいなあの娘たち

17:18

こんにちは。

本日みなさまにご紹介するのは「山戸結希監督特集上映 あの娘たちが踊ってる」です。

小松菜奈ちゃんや菅田将暉さんが主演の話題作「溺れるナイフ」の監督である山戸結希監督が学生時代初めて撮った映画「あの娘が海辺で踊ってる」と学生時代最後に撮った「おとぎ話みたい」の二本立てです!

日時 1127日(日)14151645

場所 北海道大学 クラーク会館講堂

「あの娘が海辺で踊ってる」

あらすじ

海辺の田舎町、アイドルに憧れる17歳の女子高生・舞子は、自意識過剰なあまり周囲から嫌われ浮いている。そんな彼女にとって、穏やかな性格から“ホトケの菅原”と呼ばれる菅原だけが友達と呼べる存在であり、心の支えであった。そんな折、三味線部の男子2人との出会いがきっかけで、彼女たちの微妙な関係が揺らぎ始めていき……。


「おとぎ話みたい」

あらすじ

田舎に暮らす高崎しほは、高校3年生。愛と夢のはざま、ひと冬の初恋の記憶。
少女の膨れ上がる心は、傷だらけになりながら踊る。


どちらの作品も10代の女の子の衝動的な感情と企画名通り〝踊ってる女の子″が映し出された青春映画となっています。

「おとぎ話みたい」はディスク化されましたが、今回のバージョンは少し異なる以前のものとなっており、また「あの娘が海辺で踊ってる」はディスク化されておらずなかなか見ることのできない貴重な映画となっております!

少女のあなたも、少女だったあなたも、少女ではないあなたにも、みて感じていただきたい作品です。ご来場お待ちしております。

そしてなんと、映画上映終了後には山戸結希監督に舞台挨拶を行っていただきます!現在大活躍なさっている山戸結希監督をお呼びできるとあって、私たちも非常に楽しみにしております。映画2本が見れて、さらに監督のお話も聞けるという非常に内容の濃いプログラムになっていますのでぜひお越しください!