こんにちは！北大映画館プロジェクト企画班1年の千村聡美です。

クラークシアターも本日で4日目を迎えます。
土曜日、日曜日は第二会場でのイベントやカフェプロジェクトさんとコラボしたカフェがオープンするなど、映画の合間にもお楽しみがありますよ！
是非チェックしてくださいね～！

さて、本日の企画プログラム「『ゾウを撫でる』上映＆佐々部清監督トークショー」についてです。

時間：13：20～15：30
場所：北海道大学クラーク会館講堂

映画の上映後に佐々部清監督によるトークショーをする予定です。
質疑応答の時間もありますので皆さま映画を見て気になった点や感想など、監督に伝えたいことがある方は是非参加してほしいです！

『ゾウを撫でる』は一つの映画が出来るまでの様々な人々の様子を描いた作品です。もともとはオムニバス形式でネット上のみで短編配信されていた本作品を全編通して見られるのは、クラークシアターで2回目だそうです！
劇場公開も今のところ未定ですので、この貴重な機会にぜひご覧ください！

紅葉が始まっている北大内のお散歩のついでに、クラーク会館へ足をのばしていらしてくださいね！
たくさんの方のご来場お待ちしております。

こんにちは！
北大映画館プロジェクト企画班の村岡愛子です！

昨日はCLARK THEATER 2014の2日目のプログラム「北海道庁共同企画　希望のシグナル上映＆トークショー」がありました！ご来場してくださった皆様本当にありがとうございました。

まず、都鳥伸也監督、北海道精神保健福祉センター田辺等所長に来ていただいてトークショーを行いました！
都鳥伸也監督からは、作品を制作するきっかけ、自殺というデリケートな問題を撮影する上での苦労、映画に対する思い、田辺所長からは若い世代の死因は自殺が最も多い事実、周りの人と悩みを共有し、話し合うことの大切さなどをお話して頂き、映画「希望のシグナル～自殺防止最前線からの提言～」を上映しました。
トークショーや映画の上映で、周りの人と悩みを共有し、話し合うこと。またそうできるような居場所づくり。こうした些細な人と人との繋がりが、自ら命を絶とうとする人を助けたり、少しでも「生きやすく」していく手がかりになるのではないかと思いました。

自殺予防は、しきいの高いものではなく、私たち皆が誰でもできるということを知ることもできました。このプログラムを通して少しでも多くの人がそう知る機会を提供できたのではないかと思っています。

今回、ゲストとして登壇していただいた、都鳥伸也監督、田辺等所長、また、この企画のためご尽力していただいた北海道庁の皆様、電通北海道の皆様、北海道新聞社の皆様、そしてご来場して頂いた多くの皆様本当にありがとうございました！

まだまだCLARK THEATER 2014は続きます！明日以降もおもしろい映画やトークショーが待っていますので、ぜひ足をお運びください(*’▽’)
お待ちしています(^^♪

こんにちは！
北大映画館プロジェクトの村岡愛子です(^_^)/

昨日からついにクラークシアターがはじまりましたね！！
昨日のオープニングの石田祐康監督作品＆トークショーとっても楽しかったです(≧▽≦)
アニメ制作の裏話がたくさん聞けました！また、たくさんの方に来ていただいて感無量です。

さて、次にお届けする企画プログラムは
「希望のシグナル上映＆トークショー」です！(^^♪
時間：18：30～20：50　場所：北海道大学クラーク会館講堂
ゲスト：都鳥伸也監督、北海道精神保健福祉センター田辺等所長

映画「希望のシグナル」は、日本一自殺率が高いと言われている秋田県で、先駆的に行われている自殺予防対策に関わる人たちを追ったドキュメンタリー映画です。
この企画は北海道庁の自殺予防キャンペーンとの共同企画となっています(^^♪

この映画には、地域の人、身近な人と悩みを打ち明けあい、共に助け合っていく…
そんな「場」作りをしている人たちの姿が記録されています。
自分の周りの人の話を聞く、その人同士で助け合うことの大切さに気付かせてくれる映画になっています。

また実際に映画を撮影し、自殺予防活動に向き合ってきた都鳥監督と、精神医療の専門家である田辺所長のトークショーでは、自分の周りの悩んでいる人をどう助ければいいのか？など様々なお話をしていただく予定です。

ぜひたくさんの人にお越しいただき、少しでも身近な人との繋がり、思いやりの大切さを再認識していただく機会になってほしいと考えています。
会場でお待ちしています！(*’▽’)