カウンダー開始!クラークシアターまであと10日!

2013年10月21日 18:30

こんにちは!広報部の石川瑞羽です!

本日から「カウンダー」がはじまりますよ!!


〜「カウンダー」とは〜

クラークシアター数日前から「クラークシアターまであと◯日!」というように、カウントダウンしていき、

当日までのドキドキ感をさらにアップさせよう!というものです。

クラークシアター当日にはゲストさんと一緒に撮った写真なども載せていく予定です!

今回行うカウンダーは、写真付きで本日10日前からFacebookのほうに毎日アップしていく予定です。

Facebookはクラークシアター特設サイトのトップページからも見る事ができますよ。

皆さん、ブログももちろん要テェックですが、Facebookのほうもよろしくおねがいしますね!

なんていったって私が予定の合わない人たちを追いかけ回してがんばって写真を撮ったのですから!(^▽^)

今日はブログの方にも写真載っけますね。特別です。

クラークシアターまであと10日!

今日のカウンダーは

上が制作部の茶谷果倫

下が広報部の石川瑞羽

きらめく笑顔がまぶしいですね〜。

それでは、これから10日間どうぞカウンダーをお楽しみくださいませ!

【作品紹介】ndjc若手映画作家育成プロジェクト

16:12

こんにちは!選定班長の佐々木です!

今回はndjc作品のことを紹介します!ぱっと見たら、「ndjc」ってなんだろう??と思う方も多いかと思いますが、これは“New Directions in Japanese Cinema”の頭文字をとったものです。若手映画監督を育成するためのプロジェクトであるこの「ndjc」の実地研修で完成されたものが、今回上映する作品となります。この作品の監督たちが将来超有名な監督になるかもしれないですね。

さてクラークシアター2013では、過去のndjc作品の中から6作品を選び3作品をずつ1プログラムとして上映します。

詳しい作品内容はクラークシアター2013のホームページのプログラム説明を見ていただければよいと思います。http://www.clarktheater.jp/ct2013/ndjc.html

上記の長いあらすじを読むのがいやだ!という方は、超簡略化あらすじと私の感想を参考にしてください!

・天国のバス:頑張るキャバ嬢たちのお話。大森南朋が出ています!偏見、特に職業に対する偏見はあまり持たない方がいいなぁと考えさせられました。こんなバスあるのだろうか…

・ホールイン・ワンダーランド:死を理解していない子供視点の、ファンタジックなお葬式のお話。おじいちゃんの死体と遊ぼうとする主人公にほっこりします。おじいちゃんに会いたくなる作品です。

・ラララ・ランドリー:姉弟の絆がテーマの、歌にまつわるお話。歌うシーンが多く出てくるので、ミュージカル好きは必見!?

・逆転のシンデレラ:美醜の価値観を逆転させたラブコメディ。ブス好きの男の子を落とそうとする美少女、というぶっとんだ設定は短編映画ならではです。

・あかり:知的障害を持つ妹あかりと、その姉の葛藤のお話。あかりの無邪気な言動には所々くすっときます。シャボン玉を飛ばしたくなります。

・嘘々実実:就職活動の面接を「嘘のはなし」で勝ち進んでいくお話。現代の就職難を面白く描きつつ、就職とはなにか考えさせられる作品です。大学生、就活生は特に必見!

そしてこのndjc作品はすべて35㎜フィルムで撮影されていて、うまく言えませんが、「まさに映画!」という感じの画質をしています!

普段、短編映画、特に日本の短編映画を観ることは少ないと思います。この機会にぜひ日本映画の未来を担う監督たちの作品をご覧ください!

11月1日(金) 13:45~15:15

●上映作品① (天国のバス/ホールイン・ワンダーランド/ラララ・ランドリー)

11月2日(土) 13:00~14:23

●上映作品② (逆転のシンデレラ/あかり/嘘々実実)

直前講習会!

2013年10月20日 12:59

こんにちは。
営業宣伝部兼CLARK THEATER 2013統括の梶です。
「『統括』って何だ?」という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、それは別の機会にして、今日は昨日行われた直前講習会についてお話しさせていただきたいと思います。

直前講習会では毎年CLARK THEATER前にメンバーで集まって、当日のそれぞれの役割とその仕事内容の確認を行います。
マナー講習やトランシーバーの使い方の把握などもしており、全員の本番への士気が高まるイベントでもあります。

CLARK THEATERまであと11日です。
「もうそれだけしかないのか」と思う人もいれば、
「まだそれだけ時間が有る」と考える人もいるでしょう。
メンバー内でもその受け取り方は人それぞれです。
ですが、本番を成功させたいという思いは皆同じです。
残りの時間、悔いの無いように全力で駆け抜けていきたいと思います!