簾舞からこんばんは

2010年10月28日 00:19

いよいよあと2日ですね。

ブログ初です、なんりです。最近、あだ名を自分でつける女子が増えてるらしいですね。(最近みたテレビ情報)
僕は自分であだ名はつけないし、女子でもないんですけどね、一応あだ名でヘンリーっていうのがあります。

南里(なんり)→ 変な男南里(へんななんり)→ 変里 → ヘンリー

みたいな歴史をたどったんだと思います。

ちなみに昔はダンボって呼ばれたこともありました。そうですね。あのかわいいディズニーの象さんですね。
僕の耳がダンボみたく大きかったというのが理由みたいです。。

象さんと言えば!

そうです、エレファントですよ。笑

クラークシアターでもやりますね!ガス・ヴァンサント監督の!

僕も以前見ましたが、全部みたあとでとても複雑な気持ちになります。
この作品はどこまでもリアルな日常を映し出していて、それ故のおもみがあると思います。

例えば僕のリアルな日常が

カップラーメンを食べながら携帯でピコピコとブログ用の文章を作ってる僕の日常が

この映画のように突然悲劇的なものに変わってしまうかもしれないのです。(せめて、汁くらい最後まで飲ませてほしいですよね。。)

とにかくあと2日

本番が楽しみですね!

お客さんもスタッフも
みんなで素晴らしい時間が過ごせるようにしていきましょう!

一人一人の行動がきっと大事ですよね!?
世界はすべての人が役者となってつくられるのですから。

一応医学部食堂前で僕が配ってる写真のせて、多少は仕事してるアピールしておきます。

残念なことに写真からはやる気オーラが全くでていないのですが。。

ではでは。

おすすめアニメーション

2010年10月25日 23:57

こんばんは!広報部・作品選定部の沼達です。

今回は個性豊かな海外アニメーション作品を集めた
短編アニメーション・プログラムの最後の2作品、
『鉛の兵隊』と『春のめざめ』の魅力をご紹介します^^

アンデルセンの童話をアニメ化した『鉛の兵隊』は、
鉛でできたおもちゃの兵隊とバレリーナの人形の切ない恋を描いた作品です。
この作品は20分ほどの短編で、ストーリーもごくシンプル。
シンプルだからこそ、映像やお話自体の美しさが際立っています。

もう一つ紹介したいのが『春のめざめ』という作品です。
この作品の最大の魅力は、映像の美しさにあると思います。
光や色がどんどん流れていく映像は、
まるで油彩画が動いているようで圧倒されます!
このような表現を生み出しているのは“ガラス絵手法”と呼ばれる技法です。
これは油絵の具の持つ乾きが遅いという特性を生かし、
ガラス板に油絵の具で絵を描きながら、
指先で絵に少しずつ変化を加えて動きをつけていくという技法です。
地道な作業の積み重ねが、圧倒的な映像美を生み出しているのです。

どちらもスクリーンではなかなか見ることのできない貴重な作品です!
ぜひCLARK THEATERでご覧ください♪

銀杏並木配布

2010年10月24日 16:01

こんにちは、学内広報担当の佐藤です。(前日の内容です)
今日の昼に札幌駅でパンフレットを配布してきました!
本当は盛大に銀杏の木の下でやるつもりがなぜか今年は見頃が遅く、人通りもまあまあだったため急遽札駅でも配ることになったのです。良い宣伝になったはずです。黄色になりかけの銀杏もまた違った風情でなかなかキレイですよ!
ビラ配りはやはり連続で何人もの人にフラれると、むなしく悲しくなっちゃいますね。なので最近、ビラ配りに遭遇したときには興味なくてもとりあえずもらうようになりました。

先週から北大構内で本格的にパンフレットを配布しています。北大生なら見たこともらったことある人も多いでしょう。まだ持っていない人は一度もらってみましょう!パンフにはさまざまな映画の紹介が載っているので、どれか見に行きたくなるはずです!来週も本番に向けてじゃんじゃん配ろう!と思っていたら、予想以上に他の場所でパンフがはけて足りなくなっています。(ってことは皆来てくれるかな・・・?期待してます!)それだけたくさんの人に知られているのは嬉しいですが、直前に宣伝できないとなるとちょっと厳しいです。

CLARK THEATERは期間中だいたい朝10時から夜9時までやっています。何か面白いことないかなーと暇してる人はもちろん、忙しい人にもぜひ見に来てもらいたいです。今年のテーマは「ボーダーをこえて」です。日常世界をこえて、国境を越えて、老若男女皆一緒に楽しみましょう!作品は全て見ごたえがあるのでご安心を。ジャンルは昔の名作、短編、アニメ、ホラー系などもうさまざまです。皆様のご来場お待ちしております☆